
桜林直子さん
効率化や生産性が求められる現代で、「役に立たない」「無駄」とされがちな雑談は肩身が狭い。桜林直子さんは「無駄な部分にこそいろんなものが入っているし、そこからほとんどのことが始まる」と、自分を知るための手法としての雑談の勧めを説く。
桜林さんは2020年にマンツーマンで雑談する有料サービスを始め、延べ3千人以上と話してきた「雑談の人」。コラムニストのジェーン・スーさんとのポッドキャスト番組「となりの雑談」も人気だ。
なぜ「雑談」なのか。桜林さん自身は書き出すことで思考を整理し「自分で考えて決めて」きた。自分のためにつづった文章をインターネット上で公開してみたら話題となり、考える方法を教えてほし...
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