
花角英世知事と面会するため知事室へと向かう自民党の衆院選当選者たち=9日、県庁
8日の衆院選で自民党は高市早苗首相の高い内閣支持率を追い風に県内小選挙区で14年ぶりに全勝した。立憲民主党が全勝した前回2024年とは勢力が逆転。野党の新党中道改革連合は浸透せず、中道に参加した立民出身候補は比例復活の2議席にとどまった。戦いの深層を探り、5月に控える知事選を展望した。(2回続きの1)
歴史的圧勝から一夜明けた9日、県議会の自民党大会議室には県内小選挙区を勝ち抜いた5人のうち、斎藤洋明氏を除く4人があいさつに訪れた。県内小選挙区で全勝するのは2012年以来、14年ぶり。出迎えた自民県議団の帆苅謙治団長は久しぶりの高揚感を抑えつつ、こう期待を込めた。「今まで(小選挙区の議員が)5人とも立憲民主党議員で難儀してきた。新潟のために頑張ってほしい」...
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