
2024年3月11日 松木康平氏撮影
岩手日報社(盛岡市)がクラウドファンディング部会の事務局を務める「3・11祈りと絆『白菊』実行委員会」は、東日本大震災から15年となる3月11日に岩手県釜石市で鎮魂と復興の花火「白菊」を打ち上げるため、クラウドファンディングを行っている。
実行委は2020年から毎年、震災で583人が亡くなった釜石市鵜住居地区で白菊の打ち上げを実施。しかし、年月の経過とともに資金繰りが苦しくなっており、打ち上げが可能か不透明な状況という。
記憶を風化させないためにも「震災から30年となる、2041年まで白菊を上げ続ける」という目標を立て、今年はクラウドファンディングに挑戦。打ち上げのライブ配信も予定している。
白菊は長岡市の花火師、故嘉瀬誠次さんがシベリアで犠牲になった戦友のために始めた慰霊の花火。長岡空襲の時刻に合わせて打ち上げられている。
クラウドファンディングはサイト「CAMPFIRE」で受け付けている。募集は3月6日まで...












