
放射性汚泥の搬出が終わった保管庫=2024年12月2日、新潟市江南区
新潟市議会は18日、総務、文教経済、市民厚生、環境建設の4常任委員会を開いた。環境建設委では、東京電力福島第1原発事故の影響で発生した放射性セシウムを含む浄水汚泥の処分費用などとして新潟市が東電に請求した額の一部が未払いになっている問題について議論。市は6億1025万円の賠償を求めて、国の原子力損害賠償紛争解決センターに裁判外紛争解決手続き(ADR)を3月中に申し立てる方針を明らかにした。
市水道局によると2011年の原発事故以来、市は放射線量測定や処分運搬費、人件費として計約41億円を請求した。東電は、このうち...
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