
思春期の孤独感とメンタルヘルスの関係
思春期に孤独感が続くと、幻覚や妄想、抑うつ、不安、幸福度の低下といったメンタルヘルス(心の健康)の不調につながることを確認したと、国立精神・神経医療研究センターと東京都医学総合研究所、東京大などのチームが国際学術誌に発表した。
孤独感とメンタルヘルス不調との関連はこれまでも報告されてきたが、孤独感が続く場合や改善する場合の影響を検討した研究は少ないという。
チームは東京都内の思春期の人を対象とした調査に参加した3千人余りのデータを使い、12歳と14歳の時点における孤独感と16歳時点のメンタルヘルスの関連を分析した。
その結果、12歳と14歳の両方で孤独感が持続していた場合、孤独感が見られなか...
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