雨が降りしきる中、力走を見せるランナーたち=15日、新潟市江南区

 春の訪れとともに新潟県内で開かれるマラソン大会が本格化します。沿道に応援する人垣ができ、懸命に走る家族や友人らに声援を送る光景がみられ、大会を盛り上げます。友人や会社の同僚らが15日の新潟ハーフマラソンに出場すると聞き、応援に出かけてきました。ランナーの位置情報を収集しリアルタイムで把握できるスマートフォンのアプリを活用して応援する一風変わったスタイルを体験してきました。

 大会は午前9時に県スポーツ公園(新潟市中央区)をスタート。高低差の少ない田園地帯を巡って、ゴールのデンカビッグスワンスタジアムを目指します。制限時間は3時間。

 お目当てのランナーを応援するための専用アプリ「応援navi(ナビ)」を事前にスマホにダウンロードして、制限時間の関門がある3・5キロと、レース最終盤となる県スポーツ公園内のコース脇に立ち、声援を送りました。

 アプリを提供するのは、インターネット会員制サイト「ランネット」を運営するアールビーズ(東京都)。計測データからランナーの現在地を予測し、コース上のどこを走っているのか、リアルタイムにスマホ上の地図に表示されて追跡できます。応援する人は、お目当てのランナーの名前やゼッケンナンバー、所属チームのいずれかを入力して検索すると把握できます。

※この記事の続きでは、記者が実際にアプリを使って応援したリポートがご覧いただけます。...

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