
戦前の新潟市の街並みを写真や絵はがきで紹介する企画展=新潟市中央区柳島町
明治時代から昭和10年代ごろにかけ、新潟市の街並みを写した写真や絵はがきを展示する企画展が、新潟市中央区の市歴史博物館みなとぴあで開かれている。外国人を乗せた人力車が往来する様子など、現在の中央区古町地区を中心に、往時の風景を切り取った142点が並ぶ。
寄贈された所蔵資料を広く公開しようと、みなとぴあが企画。明治時代初期の建物写真は、現存する市内撮影の写真としては最古級とされる。このほか、1908(明治41)年の新潟大火の惨状と復興、大雪で凍結した信濃川と萬代橋など、災害や自然の記録も紹介されている。訪れた人は当時の街の姿にじっくりと見入っていた。
会場を訪れた柏崎市の会社員(40)は「15...
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