◆卒業生から在校生へ、中条小の象徴・イチョウでベンチ製作
学びやのシンボル、いつまでも-。胎内市大川町の中条小学校の6年生68人が卒業記念として、校庭にあった樹齢100年超のイチョウの木でベンチを作った。新校舎の建設工事のため約3年前に伐採されたイチョウを、児童たちがベンチに生まれ変わらせた。
中条小にあったイチョウの木(胎内市教育委員会提供)
中条小は1873年創立。1908年に現在の場所に移った時には、すでにイチョウがあったとみられる。
イチョウは2023年からの新校舎建設工事に伴い伐採された。学校や地域住民、施工業者らが思い出のイチョウを活用し、未来に残したいと、6年生にベンチを作ってもらった。
作業は2月に行われ、児童たちは業者のスタッフから指導を受け、製材された木の板を鉄製の土台にボルトで固定。...
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