鉄骨工事の高山鉄工所(新発田市)が、25日に事業を停止し、破産申請の準備に入ったことが30日、分かった。東京商工リサーチ新潟支店によると、負債総額は現在調査中で、2024年12月末時点で1億1442万円。

 高山鉄工所は1909年3月創業、1973年11月に法人改組された。下越地域のゼネコンとの取り引きを主体に、鉄骨工事及び鋼構造物工事を手掛け、2019年12月期の売上高は3億4268万円を計上していた。

 しかし、ロシアのウクライナ侵攻を発端として鋼材の仕入価格が高騰。これに対し、受注単価の見直しはなかなか進まず、2022年12月期以降は赤字体質が恒常化していた。2024年12月期の売上高は2...

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