左から届け出順に諸派新人の遠藤弘樹氏、NHK党新人の越智寛之氏、立憲民主党現職の森裕子氏、自民党新人の小林一大氏
左から届け出順に諸派新人の遠藤弘樹氏、NHK党新人の越智寛之氏、立憲民主党現職の森裕子氏、自民党新人の小林一大氏

 高齢化による社会保障費の増加に加え、新型コロナウイルス対策で巨額の支出が続き、国家財政は悪化の一途をたどっている。政府が今月閣議決定した経済財政運営の指針「骨太方針」は、自民党内の積極財政派からの“圧力”で、財政健全化の姿勢が後退した。膨大な借金を重ねれば将来世代につけを回すことになり、財政再建は避けては通れない課題だ。ただ、新潟選挙区(改選数1)の候補者は、物価高騰が県民生活を直撃する現状を踏まえ財政出動容認派が多い。

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