
南魚沼市は、人工知能(AI)を活用した予約制乗り合いサービス(オンデマンド交通)の運行を、上田地区で始めた。愛称は「MOSS(モス)」で、乗降地点を上田地区と六日町市街地の87カ所に設定。予約のあった各地で利用者を順次乗せて目的地まで送り、買い物や通院など、日常生活の移動手段を確保する。市は上田地区を皮切りに、市内全域にオンデマンド交通を拡大していく考えだ。
モスは銀嶺タクシー(六日町)が運行する12人乗りワンボックス車両1台で、祝日を除く月-金曜の午前9時〜午後5時半に運行する。3月末で廃止となった南越後交通バス(美佐島)の「沢口・清水-六日町線」を引き継ぐ。利用者の多かった午前6、7時、午後6時台は「定時定路線」として、予約不要で乗車できる。
予約が必要な時間帯は、専用のアプリか電話で...
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