
2024年の能登半島地震を受けて、新潟県は市町村が津波避難計画を策定する際の指針を見直した。見直しは18年以来8年ぶり。津波からの避難は「原則徒歩」としてきたが、車での避難も検討する。能登地震では多くの人が車で逃げて渋滞が発生するなど課題が明らかになったため、車で逃げるべき人や避難経路などの検討事項を明記し、実効性の向上につなげる狙いだ。
能登地震を受けて、県が県内の津波災害警戒区域(13市町村)の住民1500人を対象にしたアンケートでは、地震発生時に避難したと回答した353人のうち、車で避難した人が...
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