物価高が続く中、間もなくゴールデンウイーク(GW)を迎える。県内の旅行代理店や支店によると、海外旅行の予約は中東情勢混乱による影響はほぼ見られず、前年比ほぼ横ばいで推移。一方、国内は燃料高を受けマイカーを使わない日帰りバスツアーなどが人気を集める。旅に質を求める層と、節約志向の二極化が今年の傾向となっている。

 今年のGWは、週末と祝日の5連休がある。平日に休暇を取得できれば最大12連休も。各社の予約は中東情勢の緊迫化以前が多く、キャンセルもそれほどないという。燃料価格高騰を受けた燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)の値上げも今後検討されているものの、エイチ・アイ・エス(HIS)は「予約に(中東情勢悪化の)直接的な影響は見られない」とする。

 新潟市中央区のHIS新潟万代ラブラ2営業所では、...

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