日本製鉄株式会社(以下、日本製鉄)の完全子会社であるUnited States Steel Corporation(以下、USスチール)は、4月28日に開催された取締役会において、USスチールの電炉ミニミルであるBig River Steel(以下、BRS アーカンソー州オセオラ)に直接還元鉄製造設備(DRIプラント)を新設することを決定しました。本投資は、日本製鉄がコミットしている110億ドルの投資計画の具体化のひとつであり、設備投資額は、約19億ドルとなります。
世界的な脱炭素化の動きの中で、日本国内のみならず、海外においても電炉化の動きが加速しており、その主原料である高品質な冷鉄源の確保が重要な課題となっています。今回USスチールは、自社が所有するKeetac(キータック)鉱山(ミネソタ州)で生産される高品質な直接還元用ペレットを有効活用し、新設するDRIプラントで直接還元鉄を製造します。これをBRSの主原料として使用することで、電炉主原料のコスト競争力の強化と安定調達化を図ることが可能となります。
今回の投資は、USスチールが ”Mined, melted, and made in America“ であり続け、USスチールをより強くし、米国内での競争力強化に貢献するものと考えています。
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