
16歳以上の自転車の交通違反に反則金納付を通告できる交通反則切符(青切符)制度がスタートし、1カ月余りがたった。取り締まりに当たる警察官からは「信号を守る自転車が増えた」などの声が上がるが、「ルールが分かりにくい」と戸惑う自転車利用者も。警察庁は制度のさらなる周知を図る方針だ。
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制度開始を前に昨年実施したパブリックコメント(意見公募)で、寄せられた5926件の意見のうち約4千件が歩道通行に関するものだった。自転車は道交法で、原則車道を通行すると規定。歩道通行は「通行区分違反」(6千円)の対象だが、車道で安全が確保できない場合などは、歩道の車道寄りを徐行することができる。
「以前から車道を走っているが、...
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