
自民党本部前ではためく日本国旗=9日、東京・永田町
与党がまた一つ「国論を二分する政策」を動かした。日本国旗損壊罪法案は、自民党、日本維新の会に国民民主、参政両党が加わる共同提出に。自民は今国会成立を優先し、参院審議を見越して政策的に近い野党を抱き込んだ。修正をのませた形の国民は「歯止めをかける」とアピール、先行した参政も主張が反映されたと強調。双方が「手柄」を競い合った。
▽70点
「参院で少数与党の現状を踏まえ、法案の着実な成立に向けて野党と真摯に協議し、適切に修正することは当然だ」。自民の萩生田光一幹事長代行は16日の記者会見で強調した。
国旗損壊罪の創設は、高市早苗首相が実現にこだわる保守色の強い政策「高市印」の一つだ。維新とは今国会で成立...
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