
朝日酒造がシンガポールで開いたPRイベント=2025年4月
2025年の新潟県産日本酒の輸出量が前年比10・2%増の3635キロリットルとなり、2年連続で過去最高となったことが18日までに、県酒造組合のまとめで分かった。国別では関税政策で不透明感が増している影響で米国向けが減少し、韓国をはじめとする米国以外の国・地域が軒並み増加した。また、国内外向けの合計に占める輸出量の割合は10・8%と、初めて1割に達した。
県酒造組合は「米国の先行きが見えにくいことから、リスクヘッジで他の国や地域が伸びている」と分析している。
国別では米国が4・5%減の1355キロリットル、韓国が12・6%増の1314キロリットルで、この2カ国で全体の7割を占めた。続いて台湾91キ...
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