
ブラジルに敗れ、選手に声をかける森保監督(中央下)=ヒューストン(共同)
サッカーのワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会で29日、日本代表は過去4度阻まれてきた決勝トーナメント1回戦の壁をまたも越えられなかった。最多5度の優勝を誇る「王国」ブラジルに後半追加タイムのゴールを許し、苦い歴史を繰り返した。森保一監督の下で世界一の目標を掲げたチームは3大会連続で1次リーグ突破という確かな足跡をしるす一方、4年後へ宿題も残した。
▽後半追加タイム
試合後、涙をこらえきれない田中碧(リーズ)を板倉滉(アヤックス)がなぐさめる。延長突入かと思われた後半終了間際、自陣で田中がボールを失ったところから日本は痛恨の失点を喫した。
これまでも後半追加タイムに苦汁をなめてきた。1993年の...
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