船は、0・6〜3・5キロ(25〜65センチ)のマダイが船中で2〜15匹(1人最大5匹)。海水温も上がってきたためか、マダイの反応も良くなってきている。中には、5キロ級が交じって釣れた船もあった。その他、アジ、サバ、ハナダイ、メバルが交じる。22〜38センチのオキメバル交じりで8〜35匹釣れる他、アラやマゾイ、カレイ、ホッケも掛かる。近海のサビキ釣りでは、28〜40センチの大型アジ交じりで、4〜30匹釣れる。根魚狙いは、0・7〜1・5キロのクロソイやカサゴなども釣れる。寺泊港周辺は、朝や夕方にサビキ遠投釣りで20〜35センチの中型アジが5〜20匹釣れた日もあったが、アジの群れ次第で釣果にむらがあるようだ。寺泊港周辺や野積海岸、シーサイドラインの砂浜からの投げ釣りで13〜18センチのキスが5〜15匹ほど釣れ始めた。サビキ釣りで5センチほどの小魚が20〜50匹釣れている。
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