［サッカー天皇杯3回戦］ＪＡＰＡＮサッカーカレッジ、連続の「ジャイアントキリング」はならず…Ｊ２山口に0-3で敗退

ＪＳＣ－山口　前半、直接ＦＫを狙うＦＷ渡辺亮太＝みらスタ

ＪＳＣ－山口　前半１３分、相手に先制を許すＪＳＣ＝みらスタ

ＪＳＣ－山口　前半１３分、相手に先制を許すＪＳＣ＝みらスタ

ＪＳＣ－山口　前半、粘り強く守るＪＳＣの選手ら＝みらスタ

ＪＳＣ－山口　前半、カウンターを仕掛けるＪＳＣの選手ら＝みらスタ

ＪＳＣ－山口　試合終了後、悔しがるＪＳＣの選手ら＝みらスタ

ＪＳＣ－山口　試合終了後、悔しがるＪＳＣの選手ら＝みらスタ

ＪＳＣ－山口　新潟から駆けつけたＪＳＣの応援団＝みらスタ

　サッカーの第１０４回天皇杯全日本選手権（日本サッカー協会、Ｊリーグ主催、共同通信社、ＮＨＫ共催）は７月１７日、維新みらいふスタジアムで延期となった３回戦の残り１試合を行い、新潟県代表のＪＡＰＡＮサッカーカレッジ（ＪＳＣ）はＪ２山口に０－３で敗れた。

• 2度目はならず、プロとの差を痛感…それでも「ＪＳＣ旋風」はサッカー人生の中で貴重な財産に

　ＪＡＰＡＮサッカーカレッジは３失点を許し、山口に力負けした。

　序盤から山口にボールを保持され、守備から好機をうかがった。しかし、前半１３分にロングスローの流れから失点した。

　その後はカウンターやセットプレーから好機を築いた。３２分、ＣＫからＤＦ篠田翔太がネットを揺らしたが、直前のハンド判定でノーゴールとなった。

　後半は立ち上がりにＭＦ本田修也が頭...