柔道個人男子１００キロ級準々決勝 攻め手を探る開志国際の新妻颯斗（右）＝大分市レゾナック武道スポーツセンター
全国高校総合体育大会（インターハイ）は８月１２日、大分市などで競技を行った。柔道は、男子１００キロ級の新妻颯斗（新潟・開志国際）が準々決勝に臨んだが敗れ、５位入賞。男子９０キロ級の長谷川時道（開志国際）は、３回戦敗退となり８強入りを逃した。
女子団体の新潟第一は、１回戦で創志学園（岡山）に０－２で敗れ、涙をのんだ。
◆中堅戦で敗れた花木実友「悔しさしかない」・２年ぶり出場の新潟第一
２年ぶりに出場した柔道女子団体の新潟第一は、初戦敗退となった。０－１で迎えた中堅戦で敗れた花木実友は「勝っていたら、代表戦になって勝てたかもしれないのに」と、大将の岩本彩愛が...
残り498文字（全文：779文字）
