華やかに盛り付けられた「うなぎパフェ」。のっているのはウナギを模した竹炭せんべい
新潟県阿賀野市保田の観光施設「瓦テラス」は９月２１〜２３日の３日間限定で、パフェグラスに盛り付けたうな丼「うなぎパフェ」を施設のカフェで提供する。通常は廃棄されてしまう小さいウナギをかば焼きにした新メニューで、担当者は「食品ロスを防ぐとともに、新しいスタイルのうな丼を味わってもらいたい」と話している。
瓦テラスの運営会社「Ｋａｎｓｙａ（かんしゃ）」によると、一般的なウナギのかば焼きは１２０〜１４０グラムであるのに対し、今回使用する小さなウナギでは６０〜７０グラムと半分ほどの大きさ。脂の乗りは多少落ちるものの、かば焼きにすればウナギ本来の風味に変わりはないという。
ただ、身が小さく薄いために、...
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