
U-17ペルー代表の選手とサッカーで交流する牡丹山小学校の児童=新潟市東区牡丹山
第26回国際ユースサッカーin新潟に出場したU-17(17歳以下)のペルー代表が、新潟市東区の牡丹山小を訪れ、児童と交流した。児童たちは、代表選手の素早いボール回しやリフティングにくぎ付けになって見入っていた。
交流は、子どもたちにサッカーに関心を持ち、異文化への理解を深めてもらおうと大会に合わせて毎年実施されている。2024年の大会は9月12〜16日に開催。U-17のペルー代表の選手や監督らは13日に牡丹山小を訪れ、5年生126人が体育館で出迎えた。
選手たちは華麗なリフティングを披露したり、児童全員とパス練習をしたりして交流した。巧みな技術に児童たちから「すごい」「うまい」などと声が上が...
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