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サッカーの第103回全国高校選手権新潟県大会の決勝が11月10日、デンカビッグスワンで行われる。堅守から鋭い攻撃につなげる新潟明訓と、破壊力のある攻撃陣を誇る開志学園JSCが火花を散らす。キックオフは午後0時20分。
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新潟明訓は9年ぶり7度目の頂点を狙う。選手が連動するプレスで前線から圧力をかける守備が特長で、計4戦を無失点で勝ち進んだ。攻撃は主将のFW斎藤瑛太のポストプレーが軸。左サイドのMF桑原壮汰は切れのあるドリブルでチャンスメークする。準決勝では全国高校総体4強の優勝候補、帝京長岡を1-0で下すなど、勢いが増している。
10年ぶり2度目の優勝を期す開志学園JSCは、...
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