
これまでのロゴマーク(佐渡市提供)
世界文化遺産「佐渡島(さど)の金山」の価値を未来に継承し、国内外にPRするための新たなロゴマークを新潟県佐渡市が募集している。
これまでのロゴマークは、「金山・銀山」と「寺社の屋根」にトキと島の輪郭を合わせたおなじみのデザイン。世界遺産登録への機運醸成のために募集され、2007年の発表後、約17年にわたり島内外で使われてきた。“後継”となる新たなロゴマークも、市のホームページや広報のほか、民間団体にも広く活用してもらう予定。
募集期間は12月2日まで。市世界遺産推進課にメール(k-goldmine@city.sado.niigata.jp)で提出する。市のホームページに応募用紙がある。「世界遺産」「佐渡島の金山」などの...
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