開志国際-東山 第3クオーター、開志国際の平良宗龍が相手ゴールに攻め込む=代々木第二体育館
開志国際-東山 第3クオーター、開志国際の平良宗龍が相手ゴールに攻め込む=代々木第二体育館

 バスケットボールのU18(18歳以下)トップリーグは11月17日、東京・代々木第二体育館で男子の最終戦4試合を行い、開志国際(新潟)は東山(京都)に72-80で敗れた。開志国際は4勝3敗の5位で、連覇はならなかった。

 開志国際は前半を36-34で終え、第4クオーターも序盤まで57-58と競り合った。だが、その後は3点シュートなどで立て続けに得点を決められ、57-66と引き離された。最終盤に清水脩真の3点シュートなどで追い上げたが、及ばなかった。

 男子は福岡大大濠が優勝、美濃加茂(岐阜)が2位、3位には福岡第一が入った。大会のベスト5に開志国際の平良宗龍、1年生対象の新人ベスト5に開志国際の高...

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