
2022年の新潟県北豪雨で被災し、バスでの代行運行が続くJR米坂線の早期復旧に向け、関川村の住民でつくる「JR米坂線復旧関川期成同盟会」のメンバーらが12月18日、山形県庁を訪れ、吉村美栄子知事に要望書を提出した。
要望書は山形県小国町、飯豊町の住民組織との連名で3団体が吉村知事に手渡した。関川村からは中倉虎治会長と事務局長の鈴木紀夫村議が出席した。
要望書は「人口減の歯止めとするため」の早期復旧と合わせ、JR東日本、国への働きかけを求めている。
3団体は25日に花角英世・新潟県知事にも同様の要望書を提出する。
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