新潟L-日テレ東京V 後半追加タイム、途中出場のMF富岡千宙が執念のゴールを決める=サンガS(写真映像部・富山翼)
新潟L-日テレ東京V 後半追加タイム、途中出場のMF富岡千宙が執念のゴールを決める=サンガS(写真映像部・富山翼)
新潟L-日テレ東京V 前半、シュートを打つFW山本結菜(中央)=サンガS
新潟L-日テレ東京V 前半、攻め込むMF滝川結女(右)=サンガS
新潟L-日テレ東京V 後半、シュートを狙う新潟LのFW児野楓香=サンガS
新潟L-日テレ東京V PK戦、ゴールを守るGK平尾知佳=サンガS
新潟L-日テレ東京V PK戦、ゴールを守るGK平尾知佳=サンガS
新潟L-日テレ東京V PK戦、3本目をストップし拳を突き上げるGK平尾知佳=サンガS
新潟L-日テレ東京V PK戦で勝利し、駆け出す新潟Lの選手たち=サンガS
新潟L-日テレ東京V 試合後、スタンドにあいさつする新潟Lの選手たち=サンガS
新潟L-日テレ東京V スタンドからの声援に応えるGK平尾知佳=サンガS
新潟L-日テレ東京V 決勝進出を決め、喜ぶ新潟Lの選手たち=サンガS
サッカーの皇后杯全日本女子選手権は1月18日、京都府亀岡市のサンガスタジアムbyKYOCERAで準決勝を行った。アルビレックス新潟レディースは日テレ東京Vと対戦し、1-1のまま延長戦でも決着がつかず、PK戦の末、3-0で下した。新潟Lは8大会ぶり5度目の決勝進出を果たした。
新潟Lは最終盤に執念のゴールで追いつき、PK戦までもつれ込む激闘を制した。
前半は相手の速いパス回しや、プレスに押され主導権を握られた。6分に失点したが、その後は堅守を発揮。全員が体を張り、ゴールを死守した。
後半はFW児野楓香らを投入し、攻勢を強めた。0-1で迎えた追加タイムにセットプレーの混戦から、MF富岡千宙が押し...
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