
新潟日報ブックレット「にいがた将棋物語」
新潟県と棋王戦とのつながりをぎゅっとまとめた新潟日報ブックレット「にいがた将棋物語」が3月1日、発売されます。記者視点で見たタイトル戦の舞台裏や、ここでしか読めない渡辺明九段(永世棋王の資格取得者)のインタビューなどを収録しています。将棋好き記者たちが趣味も兼ねて、取材した一冊をぜひ手に取ってください。
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ブックレットは、1975年度に公式タイトル戦となった棋王戦が第50期の節目を迎えたことを記念し、作ったものです。新潟と棋王戦の縁は古く、第4期から毎年のように新潟県内で対局が組まれてきました。第4期は「ひふみん」でおなじみの加藤一二三九段に、日本将棋連盟会長を務めた米長邦雄永世棋聖が挑戦した...
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