
マルタスギヨが発売したおつまみ6品
水産珍味や漬物、調味料を製造するマルタスギヨ(新潟市北区)は魚介類を使った「ゆず香る数の子わさび」などおつまみ6種類を発売した。
コンセプトは「すぐに、しっかりと、おいしく食べられるおつまみ」。30〜50代をターゲットに家庭での夕食や晩酌での活用を想定している。
「ゆず香る数の子わさび」は同社の定番にゆずの香りを付けた。「ままかりのカルパッチョ風」は、岡山で「ままかり」と呼ばれている小魚を使って仕上げた。「3種のくらげ中華味」は、海と陸・山のクラゲをあえた。また、ホタテの貝ひもをベースに具材や味付けを変えた3品も発売した。
それぞれ75〜100グラムで希望小売価格は298円(税別)。同社のオ...
残り36文字(全文:336文字)