
新潟大の学生と若手社会人が交流した「にいがたCafe」=3日、新潟市西区
大学生と県内企業の若手社員らが交流する「にいがたCafe(カフェ)」が3、4の両日、新潟市西区の新潟大五十嵐キャンパスで開かれた。参加者は和気あいあいとした雰囲気の中で、仕事選びのポイントや就職活動のこつなどを語り合った。
本県と若者のつながりを支援する「にいがた鮭プロジェクト」(新潟日報社主催、県共催)の一環。3日は新大生18人と、リユース業や食品メーカーなどの8社21人が参加した。
各企業が事業内容などを説明した後、参加者はグループに分かれてテーブルを囲んだ。若手社員は県内就職のメリットや就活の経験談をざっくばらんに語り、情報の集め方などをアドバイス。「ライフステージに合わせて多様な働き...
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