
佐渡金山のシンボル「道遊の割戸」=佐渡市
世界文化遺産「佐渡島(さど)の金山」に関わる全ての労働者を追悼する式典について、佐渡市の渡辺竜五市長は5日の定例会見で、13日午後1時半から佐渡市相川地区のあいかわ開発総合センターで開催することを明らかにした。
【関連記事】
韓国政府、今年も佐渡金山追悼式を欠席へ
韓国政府は昨年に続き欠席することを日本政府に通知しており、参加者は日本側約80人を想定している。
韓国外務省当局者によると、式で読み上げられる追悼の辞に関し、朝鮮半島出身労働者が「意思に反して動員された」という...
残り266文字(全文:503文字)