
金生産の技術などについて理解を深めたシンポジウム=13日、上越市本城町
世界文化遺産に登録された「佐渡島(さど)の金山」の金の生産技術や鉱山文化などについて学ぶシンポジウムが13日、上越市の高田城址(じょうし)公園オーレンプラザで開かれた。県内外から集まった約90人が参加し、理解を深めた。
新潟県と山梨、長野、静岡の4県が主催。地域の文化財を活用して魅力を発信しようと4県が連携して行う「山の洲(くに)文化財交流事業」の一環で開かれた。
シンポジウムは...
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