関東経済産業局が発表した7月の百貨店・スーパー販売動向(速報)によると、県内の百貨店1店とスーパー159店の合計販売額は376億100万円で、既存店ベースで前年同月比5・2%増だった。前月と同様に飲食料品が伸び、全体で前年同月を上回った。

 衣料品は7・2%減。このうち紳士服は11・9%減、婦人・子供服は5・3%減だった。身の回り品は15・4%減、...

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