
任期満了に伴う上越市長選と市議補選(欠員3)が26日に投票、即日開票される。市長選はいずれも無所属で、新人の元外交官小菅淳一氏(73)、新人の元市議会議長石田裕一氏(62)、元職の宮越馨氏(84)、再選を目指す現職の中川幹太氏(50)、新人の元参院議員風間直樹氏(59)、新人の前市議丸山章氏(71)の6人の争いとなっている。
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県選挙管理委員会に記録が残る1947年以降、市長選の立候補者数では過去最多。公選法が定める有効投票総数の4分の1以上の「法定得票数」に届かず再選挙となる可能性もある。
市長選は、1期4年の中川市政の評価が大きな争点となり、人口減対策や地域振興策なども問われる...
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