男子で連覇した中越のアンカー川上大敬（左）と、女子で３連覇を果たした新潟明訓のアンカー福田せりえ（右）＝ビックスワン
高校駅伝の男子第７６回、女子第４０回県大会が３０日、新潟市中央区のデンカビッグスワンを発着、中継点とするコース（男子７区間＝４２・１９５キロ、女子５区間＝２１・０９７５キロ）で行われ、男子は中越が、同校が持つ県高校記録を１分１５秒更新する２時間５分３８秒で２年連続１９回目の優勝を決めた。２位日本文理、３位開志国際、４位は十日町だった。
女子は新潟明訓が１時間１１分５０秒で３年連続１２回目の頂点に立った。２位は新潟第一、３位は帝京長岡、４位は十日町が入った。
男子の中越は...
残り1998文字（全文：2236文字）
