
荷揚げ港として栄えた川港跡を見学するフカボリウオークの参加者=阿賀町日出谷
阿賀町の各集落を訪ね魅力を深掘りする「フカボリウオーク」が、阿賀町日出谷の当麻(たいま)集落で開かれた。当麻在住で東蒲原郡の郷土史を研究する「阿賀路の会」編集委員の渡部文彦さん(68)が案内役を務め、かつて阿賀野川の川港として栄えた町の遺構を探索した。
町政20周年の記念事業として町が主催し、阿賀まちづくり株式会社が初めて企画。町内外から24人が参加し、...
残り184文字(全文:363文字)

阿賀町の各集落を訪ね魅力を深掘りする「フカボリウオーク」が、阿賀町日出谷の当麻(たいま)集落で開かれた。当麻在住で東蒲原郡の郷土史を研究する「阿賀路の会」編集委員の渡部文彦さん(68)が案内役を務め、かつて阿賀野川の川港として栄えた町の遺構を探索した。
町政20周年の記念事業として町が主催し、阿賀まちづくり株式会社が初めて企画。町内外から24人が参加し、...