Ｊリーグは１５日、「秋春制」シーズン移行に伴い２０２６年上半期に行われる特別大会「明治安田Ｊリーグ百年構想リーグ」の組み合わせを発表した。Ｊ２に降格するアルビレックス新潟はＪ２・Ｊ３のＷＥＳＴーＡグループに入り、富山、金沢、ＦＣ大阪、奈良、讃岐、徳島、愛媛、今治、高知と対戦することが決まった。

　百年構想リーグは、２０２６ー２７シーズンが開幕する夏までに実施。Ｊ１は東と西、Ｊ２・Ｊ３は東西２グループずつ４つに分かれ、グループ内でホームとアウェー方式のリーグ戦を行う。プレーオフラウンドで各地域の同順位チームが対戦し、最終的な順位を決める。

　地域リーグは２月７日から始まる予定。

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