
県央工業高校の生徒が作った玩具の一部。田中博代表がQRコードを貼り付けて完成し、スペインで販売した=三条市東本成寺
三条市桜木町の人工知能(AI)戦略関連会社「Q」は、市内の製造事業者から出る金属端材を活用した玩具「ReBot(リボット)」を完成させた。三条市立大学と県央工業高校の学生・生徒の協力を得て、生成AIによる自動対話システム「チャットボット」で会話が楽しめる。今月初めにスペインで開かれた日本文化紹介イベント「マンガ バルセロナ2025」で販売した。
Qの田中博代表が所属する三条商工会議所青年部などが、ものづくりが盛んな燕三条エリアならではのエコロジーの取り組みを、地域や学生・生徒と連携して進めたいと発案。ソフトは大学生、ハードは高校生が主に担い、石田製作所(西大崎3)とレジエ(南新保)から金属端材の提供を受けた。
9月ごろに企画をスタートし、...
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