表彰台のてっぺんに初めて立ち、山田琉聖(チームJWSC・妙高市)は夢見心地の様子だった。昨季から取り組んできたという独自のルーティンを試合で初めて完遂。「まだ信じられない。びっくりというか、純粋にうれしい」と高揚した表情だった。
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