
(絵:100%ORANGE)
息子のひとひは小2のころから馬に乗っている。近所のショッピングモールで配られていた、乗馬クラブのチラシにひかれ、いったん乗ってみたらやみつきになった。
乗馬用に調教されたサラブレッドに、おずおずまたがるところからはじめ、上達したら、ハードル状の障害を、つぎつぎと飛びこすところまでいく。オリンピックの「初老ジャパン」でおなじみの「馬術競技」の基本を、年齢性別関係なくクラブではまなぶ。
かよいはじめて実感した。おさないこどもの習いごととして、乗馬ほど理想的なものはなかなかない。
だらんとまたがっていては鞍(くら)から振り落とされてしまうので、自然と姿勢がよくなる。馬の背に運ばれているうち、体幹が...
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