「ゆっくりと、むらなく温めるのでまろやかな味わいが楽しめます」と話すピーコック魔法瓶工業の山中啓輔さん
 「ゆっくりと、むらなく温めるのでまろやかな味わいが楽しめます」と話すピーコック魔法瓶工業の山中啓輔さん
 ピーコック魔法瓶工業の「酒燗器」
 「ゆっくりと、むらなく温めるのでまろやかな味わいが楽しめます」と話すピーコック魔法瓶工業の山中啓輔さん
 「ゆっくりと、むらなく温めるのでまろやかな味わいが楽しめます」と話すピーコック魔法瓶工業の山中啓輔さん

 「魔法瓶の技術で手軽な家飲み時間を提供したい」。2024年8月にピーコック魔法瓶工業が発売した「酒燗器」(販売価格は6578円)が好評だ。電源不要の卓上湯煎式。湯の量を変えるだけで好みの温度に調節でき、保温もできる。開発した山中啓輔(やまなか・けいすけ)さんにヒットのヒントを聞いた。(共同通信社=増井杏菜記者)

 お酒を楽しむためのアイテム“ピーコックのおうち居酒屋”シリーズの一つ。年間の販売数量は計画比で50%増となり、現在も堅調だ。「日本酒は温度が大切。電子レンジでは温度にむらが生じることがある。湯煎式で好みの温かさで楽しめるようにと考えました」

 本体は保温に適したステンレス製真空二重構造...

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