
衆院選が公示され、第一声を上げる自民党総裁の高市早苗首相(中央)。左は日本維新の会の吉村洋文代表、右は藤田文武共同代表=27日午前10時38分、東京・秋葉原
衆院選の火ぶたが切られた。自民党は「高市政権選択選挙」と争点を設定。高市早苗首相の人気を頼みの綱に、参政党などに流れた保守層の支持奪還を狙う。中道改革連合は「生活者ファースト」を対抗軸に据えた。国民民主党など批判票の受け皿が競合する中、強みとする組織力を結集できるかどうかが鍵を握る。
▽高市写真集
「何としても過半数を取らせてください。インド太平洋の輝く灯台として、素晴らしい国だと仰ぎ見られる日本をつくりたい」。27日、東京・秋葉原。首相が第一声を上げたのは、政治の師と仰ぐ安倍晋三元首相の定番の演説会場だった。並んだ日本維新の会の吉村洋文代表は「今回の選挙は高市さんか、それ以外かだ」と位置付...
残り1130文字(全文:1430文字)














