
ホームルームで日本の昔話を紹介する鶴巻健慈さん=新発田市諏訪町1
昨年春に開校した新発田自主夜間中学校一般社団法人「新潟県新発田市に夜間中学校をつくる会」が2025年4月に設立、開校。毎週火曜日午後6時〜8時、新発田駅前複合施設「イクネスしばた」(諏訪町1)の一室でボランティアスタッフが勉強を教えたり、どんな勉強をしたいか相談に乗ったりしている。(ページ下部に詳しい解説を掲載)には現在、15人ほどのボランティアスタッフがいる。教員免許を持った教員が指導する公立校とは違い、ボランティアで運営されている自主夜間中学のスタッフたちは、携わるようになった動機も経歴もさまざまだ。夜間中学の「生徒」と関わる人々を紹介する。
<上>「悩みを話せる相手になれれば」…新発田自主夜間中学に集うスタッフの素顔、生徒と学び心通わせ
毎週火曜日の新発田自主夜間中学校には、「ホームルーム」の時間がある。午後6時からの1限目が終わり、2時限目が始まる前の10分間だ。簡単な体操で体を動かすこともあれば、新聞記事を読み、時事問題に思考を巡らせることもある。新発田市内の認定こども園で...
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