
インタビューに答える自民党の菅義偉元首相
―首相、官房長官として印象に残った仕事は。
「国政に携わった約30年で、一番は新型コロナウイルスへの対応だ。『ワクチン接種、1日100万回』が切り札であり、首相として政治生命を懸けた。世界のどこと比べてもうまくいったことを誇りに思いたい。官房長官としては行政の縦割り打破だ。各省庁を指揮しながら取り組んだ」
―公明党、日本維新の会とは良好な関係を築いた。
「公明とはどんなに長い連立でも違う政党なので、コミュニケーションが大事だ。26年間、野党の時も一緒に取り組んだ公明との連立解消は大変つらいことだった。公明との関係は、これからの政治状況の中で大事にすべきことの一つだ。維新には改革意欲がある。自...
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