8日に行われた衆院選で「支持政党なし」の無党派層が投票先に自民党を選んだ割合が、前回2024年の衆院選に比べ、県内5小選挙区でそれぞれ20〜30ポイント増えたことが分かった。無党派層の取り込みはこれまで野党系が強みとしてきた。前回選は全敗を喫した自民だが、今回無党派層に浸透したことが全勝につながった一因といえそうだ。

 新潟日報社が加盟する共同通信社は県内各地の投票所で投票を終えた有権者に出口調査を実施。約5400人から回答を得た。

 国政選挙では無党派層の得票をいかに高めるかが、勝敗を決する鍵となる。無党派層の投票先を見ると、全選挙区で自民候補が4〜5割程度を獲得=グラフ参照=。最多は...

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