
2023年のWBC前回大会で、米国との決勝で抑えを務め日本を優勝に導いた大谷翔平=米マイアミ(共同)
米大リーグ、ドジャースの大谷翔平が、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表に合流した。前回大会で優勝の原動力となった投打「二刀流」スターは3年の時を経て、さらにスケールアップ。今回は打者に専念する方針だが、チームの象徴として大きな期待を背負い、再び「世界一」に挑む。
▽熱視線
「全力で楽しみにしている」と待ちわびていた2度目のWBC。バンテリンドームナゴヤで日本代表の練習に加わった大谷は、背番号「16」のユニホームで少年のような笑みを浮かべてグラウンドに駆け出し、チームメートと言葉を交わした。
主役の登場は熱視線を集めた。報道陣のカメラが一挙手一投足を追い、空港から直行した大谷...
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