
トランプ米政権が検討するイラン攻撃
トランプ米政権が中東周辺に大規模戦力を投入してイランを威嚇し、核や弾道ミサイルの開発で大幅な譲歩を迫っている。ただ米政権内には軍事行動に慎重な意見もあり、トランプ大統領は「リスクを最小化した上で最大の効果が出る選択肢」(米メディア)の提示を求めている。
▽予測不能
米メディアによると、トランプ政権が検討する作戦のうち、限定的なものは(1)核関連施設(2)ミサイル開発施設(3)革命防衛隊の関連施設―などへの攻撃だ。イランとの核協議で米側の要求を受け入れさせるための圧力の一環と位置づけている。
しかしイランは攻撃を受ければ米軍や同盟国に反撃すると主張する。米側に犠牲者が出れば、予測不能な報復の連...
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