
衆院予算委で答弁する高市首相=27日午後
衆院予算委員会の論戦がスタートした。中道改革連合の小川淳也代表は高市早苗首相と直接対決。社会保障国民会議の主要論点である「2年限定の飲食料品の消費税率ゼロ」の本気度などを追及したものの、すれ違いが目立った。自民党は委員長ポストを野党から奪還。全閣僚が出席し、首相に答弁が集中しないように支援態勢を敷いた。
▽口が滑った
「消費税減税は衆院選で突然出てきた。『選挙の勢いで口が滑った』では済まない。絶対にやるのか」。27日の衆院予算委。中道のトップバッターの小川氏がただすと、首相は「口が滑ったという言い方をされても困る。責任を持って取り組む決意だ」と切り返した。
小川氏は「食料品の税率8%をゼロと...
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