
ガソリンスタンドで給油する人=3日午後、東京都内
米国のイラン攻撃が長期化の様相を呈する中、資源価格の高騰が日本経済を直撃し、ピークを過ぎた物価高が再加速する恐れも出ている。ガソリンや電気・ガスの家計負担が増し、生産コストの上昇を通じて食品や日用品にも波及しかねない。企業は安定調達へ対応を急ぐが、日経平均株価が2日連続で大きく下落するなど、景気の先行き懸念は膨らむ一方だ。
▽混乱
3日午後、東京都内のガソリンスタンド。調布市の60代男性はイラン攻撃のニュースを見て、急きょ給油に訪れた。「休日のドライブが楽しみだったのに、今後の値上がりが気がかり。最近はせっかく価格が下がっていたのに残念だ」と肩を落とした。
イラン革命防衛隊司令官が現地時間2...
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